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2023/11/11 15:35

このページでは変換アダプタを3Dプリンタで作成し、

DVR80をガーミンマウントに取り付ける方法についてご紹介します。
(ガーミン RVR315 RTL515 RTL510用のマウント)

サドルバッグ派の方はDVR80の取り付けを断念していたと思いますが

①サドルバッグに取り付け可能なガーミンマウントを入手する
②今回ご紹介する変換アダプタを造形する
③造形したアダプタの取り付け部をマスキングテープ等を貼って調整する
(取り付け部が少し緩い為)

ことによって
・シートポストが短めの方
・サドルバッグ・レール派の方でも

DVR80をご利用できる可能性が広がります。
(取り付け部や、サドルバッグの形状によって異なります。)



※ご注意事項
メーカーが公式に出しているものではありません。
完全固定はされません。
3Dデータは海外ユーザー様のご協力によって制作されております。
マウントの破損、本体落下等、弊社で補償や責任を負いかねますので予めご了承ください。

手順について


①当ショップでのご購入後、メールにて
データをダウンロードできるURLをお送りしますのでデータのダウンロードをお願いいたします。


DMM.makeさんを開き、ダウンロードした3Dデータを登録(アップロード)します。



③アップロード完了したら造形の種類を選んでいきます。


おすすめは
・PA11|MJF-ブラック-磨き
です。

様々な素材で試しましたが、これがベストです。

「磨き」を付けないとザラザラと研磨剤のような材質で
DVR80本体への装着ができませんでした。

「磨き」を付けることがポイントです。

④造形したアダプタを入手したら、取り付け部をマスキングテープ等で調整します。
(そのままですと、取り付けマウントによっては緩みがある場合があるためマスキングテープを↓画像のように貼ります。)

⑤自転車に取り付けます。


落下防止のためにDVR80カバーにストラップを付けるのがおすすめ。
※必ずしも落下を防げるわけではありませんのでご注意ください。

シリコンカバーの穴にストラップを付けて


サドルレールに着けて


こんな感じになります。

ぜひお試しくださいませ♪

ご不明な点がございましたら
公式LINEサポート窓口へご連絡をお願いいたします。


それでは素敵なサイクリングライフをお楽しみください☆彡